2008年06月17日
浴衣制作

5月の浴衣制作に続き本日は2回目。
浴衣一つとっても本当に日本人の奥ゆかしくたしなみのある縫い方などなどいっぱい教わりました
縫い目を表に出さないようにわざと運針したりする方法など目から鱗です
洋裁のようにジャカジャカ切ってしまわずに切った部分は襟芯として使用したり縫い直すときは又違う面を使えるようにしてあったりともう着物自体が究極のエコですねえ~
日本人って凄い民族ですね。ほとんど雑巾ぐらいしか縫ったことがない私ですが、なんか針を持つDNAが騒ぎ出すと言うか
ありがたい気持ちに落ち着きますね~~!それで是非お礼をさせてくださいとお願いしたんです。そうしたら、
「いらないよおおお~」と。布のお金、交通費、裁断から後処理までまでほとんどの工程をしていただいているにもかかわらず・・・・。「今出来ることで相手が喜んでくれるならそれが一番嬉しい~~」と・・・・。本来なら私がお茶をお出ししておもてなしさせていただくのが筋なのですが、お抹茶持参でお茶を立ててくださるもてなし

神社へ行って儲かってから寄進いたしますので儲けさせて下さい!って言うのは本末転倒・・・。今清貧でもその中から半分寄進させていただいてこそご利益があるのよ

などなど。
本当にそうだなあ~~と。
お金では買えないお礼をさせていただきたいなあ~~と考え中です。本当に観音様がお越し下さったようなそんなありがたい気持ち。




